2014年5月23日金曜日

Corsair製 Obsidian 250D が欲しいかも





 本日は宿直ですわ。

 仕事もたまってたし,タイミングとしては丁度よかったのですが,環境が変わると寝付けない私にとっては寝不足になりがち。

 夜は何やっていようか・・・





 ※購入しました!(追記)

 パソコン組んでみた その②:ケース取付(250D)編(2014/08/31) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2014/08/250d20140831.html)

 Corsair「Obsidian 250D」のレビュー(感想)のようなもの(2014/09/07) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2014/09/corsairobsidian-250d20140907.html)



 先日,新たなPCケースを物色していたところ,Obsidian 250D に目が行きました。

 前々から存在は知っていたのですが,もう少し小さいケースが欲しかったので気に留めていなかったのです。

 改めて調べてみると,自分の欲求をよく満たしている製品だということが分かりました。



 基本的な仕様はコチラ↓

重量約4.3kg
寸法W280mm×H290mm×D345mm
5.25インチベイ1
3.5インチシャドウベイ2
2.5インチシャドウベイ4(うち2つは3.5インチシャドウベイと排他利用)
拡張スロット2
電源ATX規格
M/BMini-Itx
標準搭載ファンフロント:140mm×1
サイド:120mm×1
オプションファンフロント:200mm×1 or 120mm×1
サイド:120mm×1
リア:80mm×2
フロントポートUSB3.0×2
Audio in/out×1
保証期間2年


 この他に,良い点として,

○フロントと電源ユニット部にダストフィルタ,サイドパネル内側にマグネットフィルタを搭載


 侵入口は全てフィルタに守られることになるので,ホコリ侵入を防ぐのに役立ちます。

 全面というのが個人的に評価高いです。







○ツールレスで搭載可能なドライブレールを搭載


 地味にありがたい。

 ネジとか面倒ですもん。






○簡単に取り外し可能な5.25インチベイ


 基本的にDVDドライブとか使わないので,取り外しできるのはありがたい。

 付けたままだと,エアフローに影響しますからね。





○長さ290mmまでの拡張カードに対応


 搭載できるVGAの種類が多くなるのはありがたい。

 わざわざ長さの短いものを探さなくて済みますから。

 すぐとなりに通気口があるのもプラス評価です。







○ケースサイドに120mmファンを2台搭載できるスペースを確保し,大型のラジエーターも搭載可能に


 私は使うことはないかもしれませんが,H100i等の簡易水冷型CPUクーラーを搭載するのに便利でしょう。

 単純にケースファンを増設出来るだけでも十分ですが。





○トップ部分がアクリルウィンドウに


 これで内部をのぞき見できますな (*ノェノ)キャー





○電源へのアクセスが簡単


 後ろから抜けるので交換が容易です。

 奥行きが200mmの電源も搭載可能というのもプラス評価です。













 ここまで良い点しか書いてきませんでしたが,唯一(この記事を書いている現在において)のマイナスポイントがコチラ↓


○CPUクーラーの高さは130mmまで(公式)


 ここだけが本当に残念です。

 このケースに採用するのはサイドフロー型のクーラーがエアフロー的にベストだと思うので。

 下の画像では150mm位まで大丈夫そうですが,サイドフロー型のクーラーだとヒートシンクの上に出っ張りがあるので,もう少し小さめのものにすべきでしょう。

 でもそうなると種類がないという・・・




 そこで↓の記事を見つけたのですが,

 1月18日(土)発売!オススメMini-ITXケース「CORSAIR Obsidian Series 250D」! -TSUKUMO
 (http://blog.tsukumo.co.jp/ex/2014/01/118miniitxcorsair_obsidian_ser.html)

 上記記事中の文を引用すると,

  • 「高さ約160mmのサイドフロー120mmCPUクーラーはつきません。」
  • 「Thermalright TRUE Spirit 120M(BW) Rev.A (H147mm) もギリギリアウト!」
  • 「120mmCPUクーラーの雄 Scythe 兜2 (SCKBT-2000) (H130mm) ~略~ 5インチベイは使えなくなりますが、特に大きな干渉も無く使えそうです。」
  • 「92mmファン採用の CoolerMaster Hyper TX3 EVO (H136mm) ならなんとか入ってトップの蓋も閉まりますね。」

 とあります。


 なので,このケースを採用するなら,CoolerMaster Hyper TX3 EVO がCPUクーラーの第一候補になりそう。

 ちなみに,このクーラーでも5.25インチベイは使えなくなります。

 まぁ別に問題ありませんが。





 ずらずらーと色々な事を書きましたが,あくまで個人的な意見ですので,参考程度にしておいて下さい。

 今回の記事は個人的なメモのようなものですので。





 ではではノシ


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